病気の根源は生命エネルギーの低下や身体のゆがみにあると考えます。それら生命エネルギーの低下やゆがみが、私たちに備わっている「自然治癒力」を弱らせ病気にしてしまっているのです。自然治癒療法とはその生命エネルギーを正常化し、人間に本来備わっている自然治癒力を高める方法のことです。

当センターでは

カイロプラクティック、アーユルヴェーダ、ヨガ(呼吸法)

を組み合わせております。病気を治すことはもちろんですが、病気になりにくい身体につくり上げていく予防医学に重点をおいております。各々の体調や症状を毎回確認しながら、体に負担をかけず安全に安心して受けられる施術をいたします。

ギリシャ語でカイロは「手」プラクティックは「技術」を意味します。1895年アメリカ人D・D・パーマーによって始められた手技療法。背骨をはじめとした骨格のゆがみを独自の手技で正していきますが、関節を構成している軟骨、靭帯、筋肉をトータルで治療することにより、神経の正常化を図りさまざまな身体の異常を治していきます。カイロプラクティックは生体力学的、神経科学的、解剖学的な観点を踏まえた上での治療になりますので、正しい診断と判断にて調整していくことができます。 世界保健機関(WHO)が認めている手技療法はカイロプラクティックと鍼灸のみで、世界主要30カ国で法制化されています。

インドのサンスクリット語でアーユルは「生命」ヴェーダは「科学・真理」を意味します。言い換えれば、「生きるための法則」という意味になります。5000年の歴史を遡った世界最古のインド伝統医学。心身の異常は体内に存在するエネルギーのバランスが崩れること、そして体内に蓄積された毒素により病が引き起こされると考え、そのバランスを回復させ整え、毒素を体外へ排泄させ、免疫力を上げていく療法。 血液をきれいにして臓器の働きを高めることにより、美容や健康そして痩身にも高い効果がでております。デトックスの元祖、そしてエステの元祖とも言われています。 病気になったとき、いい薬、いい食べ物と入れることだけを考えても病は治りません。まずは身体に溜まった汚いものを排泄させることから行わないと、どんなに高価な薬でもサプリメントでもきちんと体内に吸収されません。

アーユルヴェーダ療法の中の一つでもあります。紀元前2000年頃のインドで始まったもの。 呼吸法と動作、体位によって心と身体のスピリチュアリティーの統一を目指すもので、人と自然のリズムをつなぐものとし、総合的に働きかける療法。YOGAで大切なのは呼吸です。酸素の吸収率が高まることで全身の血液やリンパ液の流れが良くなり、免疫力がアップします。また、骨の歪みや筋肉のアンバランスが是正され、腰痛や関節痛といった痛み、そして自律神経やホルモンバランスの改善にも期待できます。人間の病気になる70%はストレスからと言われています。心と身体は切り離せない関係だということ。 気持ちいい、ホッとする そんな時間をもっとつくってあげましょう。